From c0b7206652b2852bc574694e7ba07ba1c2acdc00 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: hongbotian Date: Mon, 30 Nov 2015 03:10:21 -0500 Subject: delete app Change-Id: Id4c572809969ebe89e946e88063eaed262cff3f2 Signed-off-by: hongbotian --- .../app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8 | 348 --------------------- 1 file changed, 348 deletions(-) delete mode 100644 rubbos/app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8 (limited to 'rubbos/app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8') diff --git a/rubbos/app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8 b/rubbos/app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8 deleted file mode 100644 index a07f6ed6..00000000 --- a/rubbos/app/apache2/manual/mod/mod_access.html.ja.utf8 +++ /dev/null @@ -1,348 +0,0 @@ - - - -mod_access - Apache HTTP サーバ - - - - - - -
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Apache モジュール mod_access

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Available Languages:  en  | - ja 

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説明:クライアントのホスト名、IP アドレス、その他のクライアント -のリクエストの特徴に基づいたアクセス制御機能を提供する
ステータス:Base
モジュール識別子:access_module
ソースファイル:mod_access.c
互換性:2.1 より前のバージョンのみで使用可能
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概要

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mod_access により提供されるディレクティブはサーバの特定の部分への - アクセスを制御するために <Directory>, <Files>, <Location> - と .htaccess ファイルで使用されます。クライアントのホスト名、IP - アドレスや 環境変数として取得された、その他のリクエストの特徴に基づいて - アクセス制御を行なうことができます。Allow と - Deny ディレクティブは - どのようなクライアントにアクセスを - 許可する、しないかを指定するために使用されます。一方、 - Order ディレクティブは - デフォルトのアクセス状態と、 - Allow ディレクティブと - Deny - ディレクティブとのお互いへの影響の仕方を設定します。 -

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ホストによるアクセス制限とパスワードによる認証を同時に - 行なうことが可能です。その場合、その二つの制限の関係を指定するために - Satisfy - ディレクティブを使用します。

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一般的には、アクセス制限ディレクティブはすべてのアクセスメソッド - (GET, PUT, POST など) - に適用されます。そして、ほとんどの場合これが望ましい動作です。 - しかし、<Limit> - セクションの中にディレクティブを書くことで、 - 一部のメソッドにのみ制限をかけることもできます。

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ディレクティブ

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参照

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Allow ディレクティブ

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説明:サーバのある領域にアクセスできるホストを制御する
構文: Allow from - all|host|env=env-variable - [host|env=env-variable] ...
コンテキスト:ディレクトリ, .htaccess
上書き:Limit
ステータス:Base
モジュール:mod_access
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Allow ディレクティブはどのホストが - サーバのある領域をアクセスできるかに影響を与えます。 - アクセスはホスト名、IP アドレス、IP アドレスの範囲や、 - 環境変数として取得された、その他のクライアントのリクエストの - 特徴によって制御することができます。

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このディレクティブの最初の引数は常に from です。 - それに続く引数は三つの違った形式があります。Allow from - all が指定されていれば、すべてのホストにアクセスを許可し、 - アクセス制限は下で説明されているように、 - Deny - ディレクティブと Order - ディレクティブの設定で決まります。 - 特定のホストやホスト群にのみサーバへのアクセスを許可するためには、 - 以下のどれかの形式で host を指定することができます:

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ドメイン名 (の一部)
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例:

- Allow from apache.org -

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この文字列に合うか、これで終わる名前のホストのアクセスが許可されます。 - 各部分が完全に合うものだけに適用されますので、上の例は - foo.apache.org にはマッチしますが、 - fooapache.org にはマッチしません。 - この設定をすると、Apache は - HostnameLookups - の設定に関わらず、クライアントの IP アドレスに対して - 二重の DNS の逆引きを行ないます。まず IP アドレスに対して DNS の - 逆引きを行なってホスト名を得、そのホスト名に対して正引きを - 行ない、元の IP アドレスと一致するかを調べます。DNS の正引きと - 逆引きが無矛盾かつホスト名が一致するときにのみ - アクセスが許可されます。

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完全な IP アドレス
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例:

- Allow from 10.1.2.3 -

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アクセスを許可する IP アドレスです。

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IP アドレスの一部
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例:

- Allow from 10.1 -

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サブネットの制限用の、IP - アドレスの最初の一つから三つまでのバイトです。

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ネットワーク/ネットマスク の対
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例:

- Allow from 10.1.0.0/255.255.0.0 -

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ネットワーク a.b.c.d とネットマスク w.x.y.z です。 - より細粒度のサブネット制限用です。

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ネットワーク/nnn CIDR 指定
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例:

- Allow from 10.1.0.0/16 -

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ネットマスクが nnn の上位ビットが 1 - となっているものからなること以外は前のものと同じです。

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注: 最後の三つの例はまったく同じホストに合います。

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IPv6 アドレスと IPv6 のサブネットは以下のように指定できます:

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- Allow from 2001:db8::a00:20ff:fea7:ccea
- Allow from 2001:db8::a00:20ff:fea7:ccea/10 -

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Allow ディレクティブの引数の三つ目の形式は、 - 環境変数 - の存在によりアクセスの制御を行なえるようにするものです。 - Allow from env=env-variable - が指定されていると、環境変数 env-variable - が存在した場合にリクエストはアクセスを許可されます。サーバは - mod_setenvif - のディレクティブにより、クライアントのリクエスト - の特徴に基づいて柔軟に環境変数を設定する機能を提供します。 - ですから、このディレクティブはクライアントの - User-Agent (ブラウザの種類)、Referer - や他の HTTP リクエストのヘッダフィールドなどに基づいて - アクセス許可をするために使うことができます。 -

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例:

- SetEnvIf User-Agent ^KnockKnock/2\.0 let_me_in
- <Directory /docroot>
- - Order Deny,Allow
- Deny from all
- Allow from env=let_me_in
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- </Directory> -

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この場合、user-agent の文字列が KnockKnock/2.0 - で始まるブラウザのみがアクセスを許可され、 - 他のものはアクセスを拒否されます。

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top
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Deny ディレクティブ

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説明:サーバがアクセスを拒否するホストを制御する
構文: Deny from - all|host|env=env-variable - [host|env=env-variable] ...
コンテキスト:ディレクトリ, .htaccess
上書き:Limit
ステータス:Base
モジュール:mod_access
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このディレクティブはホスト名、IP - アドレス、環境変数に基づいてサーバへのアクセスを制限します。 - Deny ディレクティブの引数は Allow - ディレクティブとまったく同じです。

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top
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Order ディレクティブ

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説明:デフォルトのアクセス可能な状態と、Allow と -Deny が評価される順番を制御する
構文: Order ordering
デフォルト:Order Deny,Allow
コンテキスト:ディレクトリ, .htaccess
上書き:Limit
ステータス:Base
モジュール:mod_access
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Order ディレクティブはデフォルトのアクセスの状態と - Allow ディレクティブと - Deny - ディレクティブが評価される順番を制御します。 - Ordering は以下のどれかです。

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Deny,Allow
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Deny ディレクティブが - Allow - ディレクティブの前に評価されます。 - アクセスはデフォルトで許可されます。Deny - ディレクティブに合わないか、Allow - ディレクティブに合うクライアントはアクセスを許可されます。
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Allow,Deny
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Allow - ディレクティブが Deny - ディレクティブの前に評価されます。 - アクセスはデフォルトで拒否されます。Allow - ディレクティブに合わないか、Deny - ディレクティブに合うクライアントはアクセスを拒否されます。 -
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Mutual-failure
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Allow のリストに現れて、 - Deny - のリストに現れないホストのみがアクセスを許可されます。 - この順番付けは Order Allow,Deny と同じ効果を持ち、 - その設定の方が好ましいために非推奨となっています。
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キーワードはコンマで分離することだけが可能です。 - 間に空白があってはいけません。どの場合でも、Allow と - Deny 文は - 全て評価されるということに注意してください。 -

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以下の例では、apache.org - ドメインのすべてのホストはアクセスを許可されます。 - 他のすべてのホストはアクセスを拒否されます。

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- Order Deny,Allow
- Deny from all
- Allow from apache.org -

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次の例では、foo.apache.org サブドメインにあるホスト以外の、 - apache.org ドメインのすべてのホストがアクセスを許可されます。 - apache.org - ドメインでないホストは、デフォルトの状態がアクセス拒否のため、 - サーバへのアクセスを拒否されます。

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- Order Allow,Deny
- Allow from apache.org
- Deny from foo.apache.org -

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一方、上の例の OrderDeny,Allow - に変わっていれば、すべのホストにアクセスが許可されます。 - これは、設定ファイル中の実際の順番に関わらず、 - Allow from apache.org が最後に評価されて、 - Deny from foo.apache.org を上書きするからです。 - apache.org - ドメインにないホストも、デフォルトの状態が allow - に変化するために、アクセスを許可されます。 -

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Order - ディレクティブはデフォルトのアクセスの状態に影響を与えるので、 - Allow ディレクティブと - Deny - ディレクティブが無くても、サーバのアクセスに影響を与えることができます。 - たとえば、

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- <Directory /www>
- - Order Allow,Deny
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- </Directory> -

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はデフォルトのアクセス状態が deny になるため、 - /www ディレクトリへのすべてのアクセスを拒否します。 -

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Order - ディレクティブはサーバの設定処理の各段階でだけ - アクセスディレクティブの処理の順番を変更します。これは、たとえば、 - Order ディレクティブの設定に関わらず、 - <Location> セクションの - Allow ディレクティブや - Deny ディレクティブは、 - Directory セクションや - .htaccess ファイルの Allow - ディレクティブや Deny - ディレクティブよりも常に後に評価されるということを意味します。 - 設定セクションのマージの詳細については、 - Directory,Location, Files - セクションの動作方法 を参照してください。

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